夏の方がむくむのは私だけなのでしょうか・・・?

今回は立ち仕事ってむくむのかな?

という疑問からまたまた、射水先生にむくみケアについて教えていただきました!

美容師さんは一日中立ちっぱなしで脚が疲れるなんてことはありませんか?

ふくらはぎから足裏にかけてパンパンなんてこともあるのではないでしょうか?

射水先生の治療院に通う美容師さんは、「施術後いつも靴がゆるくなります」と喜んでいるそうです。

それくらいむくんでいることが当たり前になっているということです。

「太ももの太さが気になる。」

「膝まわりがダブついているのが気になる。」

女性によって悩む部分はさまざまですが、美脚になる絶対条件として欠かせないポイントが、足首なんだそうです。

今日は埋もれたアキレス腱、凹凸のなくなったくるぶしまわりを復活させる寝る前習慣を教えていただきました!

足首が細くなるだけで、美脚に見える

「どうすれば脚が綺麗に見えますか?」と聞かれます。

一番は、足首が細くなることです。

まずは足首のクビレを復活させる必要があります。

あなたの足首は、くるぶしがくっきりと浮き出ているでしょうか?

アキレス腱が埋もれてはいないでしょうか?

足首がむくんでいるかどうかの判断基準があります。

自分の手で、脱力状態の足首を握った時に、親指と中指が一周届くかどうかです。

体調次第で指1本分くらいの差が出ます。

以下は大まかなむくみ度合の目安です。

【足首のむくみ度の基準】

Sランク 完全に中指と親指がくっつく状態が、「本来あるべき姿」の足首です。

Aランク 人差し指1本以内は「合格ライン」です。

Bランク 人差し指と中指半分が入る「軽度むくみ」レベルです。

Cランク 人差し指と中指が完全に入る、「かなりのむくみ」レベルです。

Dランク 人差し指と中指と薬指までしっかり入る「消化器疲労込みのむくみ」です。

人差し指と中指の2本が隙間に入る人は、完全にむくんでいます。

人差し指と中指の半分の指1.5本がギリギリセーフラインです。

「私、手が小さいから」という人でも、「本来の足首」はAランクでおさまるようになっています。

骨はそんなに太くないのです。

中には指が3~4本入ってしまう方もいます。

この場合、胃や大腸などの消化器系も疲労していると自覚が必要です。

老廃物が溜まりに溜まっている状態です。

夜遅くの食事後すぐ寝るタイプは、痩せている人でも脚だけがモッサリしてきますから注意が必要です。

足首は身体の健康状態のバロメーターです。

あなたの足首は、むくんでいましたか?

たとえ今現在、太ももが太くても、膝のたるみ感があっても、足首がクビレるだけで全体の印象が変わり、太ももの太さも目立たなくなります。

それだけでなく、足首が細くなる寝る前習慣は、太ももを引き締める習慣でもあるのです。

足首まわりのスマート化が、脚全体を美しく見せる最大ポイントでもあるのです。

足首の太さの原因は、9割が水分と思って間違いない

「私は筋肉質だから脚が太いんです。」

「私は筋肉がなくて、脂肪で太いんです。」

多くの女性はこの2つを理由にしますが、大きな勘違いです。

足首は筋肉の腱部が11本通過しますが、腱が肥大化するのはあまり考えにくいです。

また脂肪は手首や足首といった末端には、そもそもつきにくいです。

足首まわりに脂肪が付き始めるのは、ある意味最終章です。

多くの脂肪はまずお腹につきますよね。

なぜ、脂肪がお腹周りにつきやすいかというと、動作上邪魔にならない場所だからです。

足首の太くなる要因が、筋肉でも脂肪でもないとしたら、あとは「水分」ということになります。

もしもあなたの足首が、Bランク、Cランクレベルだとしたら、それは皮下組織にたまった水分による太さと考えられます。

原因がわかったら、あとはその水を追い出してあげれば良いだけですね。

ポイントは鼠径部をゆるめた状態で寝ること

足がむくんでいる人の特徴に、鼠径部の緊張があります。

かるく触ってみると、出っ張りがあり、とても固くなっています。

この部分は下肢全体へつながる大腿動静脈が通過しています。

鼠径部の緊張が身体全体への循環の妨げとなる場合があります。

特に美容師さんのような一定の姿勢を保ち続けるお仕事の方は、鼠径部の交通が滞りがちになります。

鼠径部は骨盤そのものです。

生理や出産のある女性にとって、とても大切な場所です。

男性よりも女性に骨盤が大切という認識が強いのは、骨盤を感じる機会が多いためでしょう。

鼠径部の緊張は骨盤内の緊張でもあります。

鼠径部の奥にある股関節を動かす筋肉は骨盤にたくさんついています。

鼠径部をゆるめることで、骨盤内がゆるみツライ生理痛が楽になることも治療院での臨床上とても多いことなのです。

翌朝脚がスッキリしている、寝る前エクササイズ

①仰向けになり、鼠径部の出っ張り感と、固さを確認しておきましょう。

②太ももを胸に近づけてきます。

③つま先で両手を組み、手の力を使い太ももを胸につけ10秒キープします(できるだけ近づける)。

④太ももを胸からできるだけ離れないように膝を伸ばし、10秒キープします。

⑤ゆっくり脚を戻し、股関節まわりの解放感を味わいましょう。

鼠径部の出っ張り感が引っ込み、見ても高さが低くなっています。

エクササイズ前よりもゆるみ、柔らかくなっているのがわかると思います。

⑥逆側も行いましょう。

鼠径部の緊張を取り除いてから睡眠に入ることで、身体全身の緊張がほぐれ、良質な睡眠がとれます。

睡眠時から午前中はデトックスタイムです。

日中の足にたまった老廃物を排泄するチャンスです。

朝起きると口の中が気持ち悪かったり、尿が濃かったり、目やにが出たりするのは、睡眠時が排泄タイムだからです。

夜遅くに食事をして眠ってしまった時は、翌朝の午前中はそのまま断食にすると良いですよ。

というのも、Cランク、Dランクの方は消化器系を休ませてあげると、より効果的なデトックスとなり足首まわりがみるみるスッキリしていくことでしょう。

まとめ

寝る前に、鼠径部の緊張を取り除くことでむくみスッキリ!

射水先生のセルフケアセミナーも開催予定です。

ぜひお楽しみに♪

射水徹先生のプロフィールはこちら